ボクとハコ

第2回 ダンボールの中(前編)

こんにちは、とんとくる運営メンバーです!
ボクは江戸クリエート株式会社のロジスティックセンターという
部署で働いています。同センターは、お客様の大事な商品をご要望に沿って
梱包発送する部署です!

 

突然ですが、皆さんは【段ボール】をご存知ですか?そう!あの【段ボール】です。知らない人はいないでしょう。
ただ、皆さんはモノを保護するための包装資材としか見てないんじゃないですか?
いえいえ実は【段ボール】はそれ以外にも色んなモノとなって、皆さんの前にいるんですよ!
ここでは意外と知られてない【段ボール】の世界をお伝えします。

 

 

ボク
ボク
江戸クリエート株式会社
ロジスティックセンター・中の人
ハコ
ハコ
知られざる段ボールの意外な
世界を教えてくれる箱

 

 

 

段ボールのつくりについて

liner

段ボールは3枚の原紙(表ライナ/中芯<なかしん>/裏ライナ)を貼り合わせて作られている。

 

ライナは、英語で書くと「liner」ね。
ボク
ボク
ワァォ!さすが英語圏生まれ! ※第一回参照

「liner」には「裏地」という意味がある。
同じスペルで野球用語「空中を直線で飛ぶ打球」という意味もある。

・・・それで、このライナの材質を変えることで強度を上げているんだ!
ハコ
ハコ
ボク
ボク
ほうほう。

ライナには主に【C5/K5/K6/K7】という4つの材質がある。
強度は左から右への順で硬い。C5が一番やわらかく、K7が一番硬い。
Cは「jute liner(ジュートライナー)」の意、原料は9割以上古紙。
Kは「kraft liner(クラフトライナー)」の意、原料はクラフトパルプと5割以上の古紙。

ボク
ボク
地球のことを考えると、古紙含有量が高いCの方がいいんだね。
ところでハコのライナ材質は?
・・・「K」。
ハコ
ハコ
ボク
ボク
・・・・。
な、何だよその目は!
ハコ
ハコ
ボク
ボク
・・・いや、別に。

表裏のライナランクに差があると、段ボールは反ってしまう。(例:表をK7、裏をC5)
その為、同じランクのライナ同士で作ることが多い。

ここでYouに問題だ!
「中芯」は波型の段ボール板のことなんだけど、
この段ボール板の種類を表す言葉をなんて言うでしょうか!
ハコ
ハコ
ボク
ボク
波かぁ。・・・・そうか!!インターナショナル要素が多いから「ウェーブ」とか!?
正解は「フルート」でした!
ハコ
ハコ
ボク
ボク
当たる訳ないよね。いや、むしろなんでフルート?
あ、わかった!楽器のフルートを包み込んだら、意外とフィットしたから、
そこからフルートいう名称になっt
形が襞襟(ひだえり)に似ていたからなんだ。
ハコ
ハコ

襞襟

ボク
ボク
ひだえり?・・・ほんとだ、そっくりだ!
この丸溝の襞(ひだ)を“フルート”と呼ぶんだ!
ハコ
ハコ
ボク
ボク
見た目で決めたのね!?
今回は終わりの時間だよ。中芯・フルートについては次回のお楽しみにしよう!
See You♪
ハコ
ハコ