あなたの今日のランチは何ですか?
手作りのお弁当?定食屋さんでワンコインランチ?昨日の残り物をレンジでチンしますか?
明日のランチは何でしょう?
おしゃれなベーカリー?出先でささっとラーメン?それともコンビニ弁当ですか?
ランチって毎日食べますよね?
どうしてもワンパターン化してしまって飽きてきた、ちょっと健康管理に気をつけた方がいいかな、お昼時はお店が混んでいて時間がかかるとか…そんなお悩みはございませんか?
今回はそんなお悩みをお持ちのランチ難民の方々に、素敵なお店をご紹介したいと思います。
【えんむすび】ほぼ無添加・オーガニック食材のお弁当屋さんです。
えんむすびは本郷三丁目、日本サッカーミュージアムのすぐ近くにあります。
近隣には多くのオフィスがあり、この界隈では人気のお弁当屋さんです。
人気の秘訣は、かぎりなく無添加・オーガニックの食材を使った手作りならではのこだわりと、日替わりでの豊富なメニュー!
ご存じの方も多いと思いますが、市販の食材や調味料ってけっこう添加物が入っているものが多いんですよね。
しかし、えんむすびではできる限り無添加にこだわり、ポン酢やタレ類など一部の調味料も手作りしています。
そして食材も生産者さんや販売店と直接契約で選りすぐりのものばかり。
その中には文京区内のお店もいくつかあり、地元ならではの繋がりや縁も大切にしているんですね。
食材の隅から隅までしっかり把握して、身体にやさしい安全・安心のこだわりを貫いています。
その安心感のあるお弁当を食べると、心もほっとしますよ。
バラエティー豊かなメニューの中でも特に人気なのがお魚のお弁当だそうです。
私は焼きサバの日にお弁当を買って会社でいただいたのですが、時間が経ってもサバが臭みもなくパサパサせず、ふっくらしておいしかったです。
後日その秘訣を聞きました。
なんと焼く前に酒で洗い丁寧な下処理をされていらっしゃいました。
たくさんのお弁当用のお魚を、下処理段階から全て丁寧に調理されていたことにとても感動しました。
おそらく、お肉メインのお弁当やカレーなども同様に、丁寧でなおかつ細かい技や心遣いが詰まっているのだと推察できます。
きっと、えんむすびのお弁当を食べた方はそのこだわりに気がつくのではないでしょうか。
明日のランチがまたお決まりでないそこのあなた。ぜひ一度えんむすびのお弁当をご賞味ください。
ここまで食材や調理方法にこだわり、知識も豊富な店主の遠藤さん。
実は、オーガニック料理ソムリエや食品添加物エキスパートの資格をお持ちなんです。
さらに小児科医と一緒にアトピーやアレルギーなどを持つ子どものための無添加料理教室を開講し講師を務められています。そのほかにも老舗和菓子店とコラボして発酵あんこの体験セミナーを主催するなど、食の大切さについて精力的に活動されています。
気になる方はえんむすび公式Facebookまたは公式LINEをご覧ください。
月毎のメニューも上記SNSでご確認いただけます。
今回のイラストレポートはこちら ✏️
【 えんむすび】
〒113-0033
東京都文京区本郷3-9-8小林ビル1F
連載「とんとくるすぽっと」ではイラストレーターのハナが本郷・湯島を中心に魅力あるスポットをイラストとともにご紹介していきます。
次回もお楽しみに!
【とんとくるすぽっとカード】
掲載スポットには“とんとくるすぽっとカード”を置かせていただいています。
気になる方は「えんむすび」でGETしてください!