フミコム PICK UP／第40回 フミコムcafe 　この夏、文京区を面白がりたいひとの交流会

文京区社会福祉協議会が運営する、区や地域住民・ボランティア・NPO・企業・大学等と連携して新たなつながりを創出し、地域の活性化や地域課題の解決を図っていくための協働の拠点「フミコム」。
こちらでは、さまざまな地域交流の講座やイベントが行われている。
地域で活動するゲストの話を聴きながら「今までつながっていなかった方がつながるキッカケづくりの場」を目的としたイベント「フミコムcafe」から7月の開催メニューを紹介する。

第40回 フミコムcafe
この夏、文京区を面白がりたいひとの交流会

7月のフミコムcafeは、まちを楽しむきっかけづくりの場として気軽に交流できる、暑気払いの会。いち早く文京区を「面白がりはじめた」、沼田洋一郎さん（（B-ぐる友の会事務局長、さんぽみち総合研究所調査研究部長）と片倉まりなさん（古民家シェアハウス「ねづくりや」）を話題提供者に迎え、二人の話を聞きながら、この夏の文京区での楽しみ方を見つけていく。
「文京区の面白いことが知りたい」
「まずは、地域で活動している人の話を聞いてみたい」
「文京区のまちが好き」を共有したい
「やりたいこと」はあるけれど・・・
など、そんな思いを抱いている方にはもってこいの交流会。
これまでフミコムに来たことない方も、イベント参加が初めての方も、気軽に参加できる。

＜話題提供者＞

沼田洋一郎（B-ぐる友の会事務局長、さんぽみち総合研究所調査研究部長）
文京コミュニティバス（B-ぐる）を応援する「B-ぐる友の会」事務局長。フリーペーパー「beople」の発行、坂道マップアプリの開発など、文京区に根付いた活動を続けている。

片倉まりな（古民家シェアハウス「ねづくりや」）
「根津に根づいてつくる家」がコンセプトの「ねづくりや」を始めたのは、様々な大学に通う4人のクリエーター。木造の長屋2軒をリフォームし、地域開放型シェアハウスとして活動している。