つくる

ロサンゼルス発の空気清浄機ブランド「Rabbit Air」

Rabbit Air は2004年に米国カリフォルニア州ロサンゼルスに設立した空気清浄機ブランド。創業者夫婦が生まれてくる自らの赤ちゃんのために品質とデザインに非常にこだわって開発した製品がはじまり。その後、同社は空気清浄への強いこだわりが高く評価され、2009年から2012年まで、米国INC. Magazineの「アメリカの最も成長の早い会社」にランクインしている。日本国内では2015年より販売を開始している。

Rabbit Air 製品は、空気清浄機を基礎から見直して、浄化機能をはじめ、形や操作方法まですべてを根本的に改善されている。独自開発のフィルター「BioGS™ HEPAフィルター」は、小さな粒子を捕えるだけでなく、フィルター上で細菌やウイルスの増殖を防ぐ。「スーパー活性炭フィルター」は、高品質な粒状活性炭をふんだんに使用しているため、ガスやニオイまでも吸収・消臭する。
空気清浄機の中核を担うモーターは、静音性・効率性・耐久性・メンテナンス性に優れた「ブラシレス直流(BLDC)モーター」を使用しており、静音モードではほぼ無音に近く、睡眠を妨げることもなく安心だ。そのほか、運転を自動調整するセンサーや自動で節電する省エネ設計とユーザーと環境への配慮に余念がない。

 

製品ラインナップは大きく2種類ある。
 

「MinusA2(マイナスエーツー)」は、ユーザーからAllergies(アレルギー)とAsthma
(喘息)の2つの“A”をMinusする(軽減する)ために開発された製品。
5枚の高性能フィルターとマイナスイオンの6段階で空気を浄化する。6段階のうち、1枚のフィルターは、細菌・毒素・ペット・消臭と4種類のカスタマイズフィルターから、必要な機能を取り入れた自分にぴったりの空気清浄機にすることができる。
また、Wi-Fi対応モデル(秋頃発売予定)もあり、お手持ちのスマートフォンから操作できるのも便利だ。

もう一つの特徴はフロントデザインが着せ替えできることだ。空気清浄機は毎日の生活で大切な空間に置き、必ず目にするもの。フロントデザインは、黒と白のシンプルなクラシックシリーズや、グスタフ・クリムト、葛飾北斎、ナナミ・コーデュロイらの作品を用いたものから、Rabbit Airチームによるオリジナルデザインの施されたアーティストシリーズなど13種類から着せ替えすることができる。さらに、壁掛け使用にも対応しており、インテリアとして楽しめる幅も広がっている。

 

 
「BioGS 2.0(バイオジーエスツーポイントオー)」は美しい曲線フォルムが特徴的。
デザイナーのGuto Indio da Costa氏 の「流」というデザインコンセプトが、製品全体にあふれている。突出した操作ボタンがなく、シンプルでスタイリッシュなデザインは、グッドデザイン賞やレッド・ドット・デザイン賞、ドイツ・デザイン賞など、世界的にも権威のある賞を獲得している。

フィルター枚数が「MinusA2」より少なく適用浄化面積が狭いものの、最大35畳の適用浄化面積とパワフルなため、部屋の空気を素早く浄化することができる。空気清浄機の構造を再考し、そのオプション機能を合理化することで成し得たプロダクトといえる。
真っ白なボディの内側からビタミンカラーが少し覗く「トーンシリーズ」は明るい部屋のアクセントになるだろう。

毎日の生活を共にする空気清浄機だからこそ、こだわり尽くされた品質とデザイン。
空気も気持ちも透き通った日々が送れそうだ。