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国内初、カセットガス式ポータブル給湯器が登場/ERIF『OUTDOOR GAS BOILER』

 

国内初の屋外専用・移動式のガス瞬間小型湯沸器が登場

鋳物の街として鍋や釜を送り出してきた、かつて「キューポラ(溶解炉)のある街」と呼ばれた川口で、50年にわたり公共住宅向けガス風呂釜を製造してきたモリタ工業株式会社
同社は「当たり前をもう一度見つめ直して、新しい暮らしを考えよう」というコンセプトでガス器具の新ブランド「ERIF(エリフ)」を立ち上げ、シリーズ第1弾の製品として国内初の屋外専用・移動式のガス瞬間小型湯沸器『OUTDOOR GAS BOILER』を2019年夏にERIFオンラインショップにて発売する予定だ。

 

 

独自の技術で温水供給に必要な高火力継続が可能に

『OUTDOOR GAS BOILER』は人やペットが温かいと感じる30~40℃の温水を瞬間的につくり、シャワーヘッドから供給し続けることができる。
これまで、ガスカートリッジ気化熱の作用によって容器の温度が下がるため、給湯のような高カロリー燃焼は難しいと考えられてきた。そこで同社が独自に開発した温水フィードバック技術(特許出願中)により温水供給に必要な高火力継続が可能となったのだ。

 

 

AC電源不要で水道につなぐだけ。ガスカートリッジ2本で連続30分の給湯ができる。
操作についてもシンプルにできており、電源ボタンはなくシャワーヘッドを押し込むだけで水流を検知して自動的に点火し、10~30秒後にはお湯が出る。スイッチを戻せばシャワーは止まり、自動的に消火する。

 

 

暮らしと共に心地よさを感じる家具のようなデザイン

プロダクトデザイナーの倉本仁氏(JIN KURAMOTO STUDIO)によるデザインは、暮らしと共に心地よさを感じる家具のような佇まいでパティオやリビングなどに保管しておいても風景になじむ。
また、グリップハンドル、ホイール、製品重心位置などは、平均的な身長の日本人女性が自然に手を添え、無理なく引き回せるように設計されている。

 

 

 

エネルギー消費効率80%(同社テスト値)の省エネ性能と国内の最新の安全基準を満たしたPSLPGマーク表示製品という安全性能も備わり、屋外でのペットサロンや洗車、サーフィン、釣りなど、様々なシーンが便利で豊かに生まれ変わりそうだ。