つたえる

時を超えて今もなお輝き続けるテーブルランプの傑作

LCI(ルーメンセンター・イタリア)が誇る、永遠の人気作品
『QUADRO(クアドロ)』

およそ90年も前の1929年に、フランス人建築家によってデザインされた『QUADRO(クアドロ)』はLCIのクラシック・コレクションを代表するテーブルランプです。インテリアのなかでも照明器具は、最もビビッドなその時代のセンスをカタチにするものですが、『QUADRO』は、色褪せることなく時を超えて輝き続け、傑作の名をほしいままにしています。

フランス人建築家ジャック・アドゥネによって創り出された『QUADRO』は、当時流行したアール・デコ様式の直線的で無駄な装飾を省いた実用的なフォルムを持っています。シンプルなイメージですが、幾何学模様や線を用いたモダンな外観と洗練された印象が、今もなお高い人気を誇る理由でしょうか。

2011年に公開されたジョディ・フォスター主演の映画『おとなのけんか(原題:Carnage)』では、そのワンシーンを彩っています。
『QUADRO』は当初、ジャック・アドゥネの工房から限りなく注文生産に近い形で1品ずつ作られていました。戦争を経て大量生産へと時代が進んで行く中で、姿を消すかと思われました。しかし、
フランスモダニズムの第一人者であるアート・ディレクターのジル・デレンにより復刻されます。
その後、ルーメン・センターが製造権を取得し、現在のLCIとなって以降、デザインはオリジナルに帰しつつも、LED照明を用いるなど、時代に合わせた機能を持たせ、現在は第7世代まで製造されています。

『クラシック』と聞くと、“古典的”、“昔のもの”というイメージを思い浮かべる方が多いかもしれません。ラテン語の「class(クラス)」に由来するこの言葉は芸術においては“一流の”、“最高水準の”と解釈されます。この『QUADRO』も、そんな一流のものであるがゆえに、現在まで残り続ける、まさに最高のクラシックと言えるかもしれません。

『QUADRO』が放つ、優雅な光の中、いつもよりワンランク上のひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。

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